このブログでは、気になる言葉を度々取り扱ってきました。
今日はここ数年私が気になっている、ジョーク、ユーモアに関する言葉を2つ挙げます。
「パイセン」、そして「みんな大好き〇〇」です。
パイセン。
ちょっとした困ったちゃんに対するほめ殺しのような蔑称と言っていいでしょう。
はっきり言います。
つまらない。ださい。恥ずかしい。
どうしようもないセンスです。
そこにうかがえる「嫌いな人に対しても、クールにパイセンなんて呼んじゃえる俺ってかっこよくね?」というどうしようもない子供じみた強がり。
聞くに堪えません。
みんな大好き○○。
例として「みんな大好き南北線」などのように、聞いたことはあるものの業界1位などではない多少ニッチなものを指すときに使う言葉です。
これもはっきり言います。
「パイセン」と同様です。
つまらない。ださい。恥ずかしい。
救いようのないセンスのなさです。
「今一つマイナーな南北線を、みんな大好きって言えちゃう俺センスある!」というなんの珍しさもない観点をユニークなものと誤認する愚かしさ。
やはり聞くに堪えません。
ジョーク、ユーモア、そういったものは当然気楽に言うものです。
しかしながらセンスが問われるものでもあることを忘れてはいけません。
とは言えセンスとは限りなく持って生まれるもの。
みんな大好きパイセンは、明日も明後日も形を変えながら私の前に現れるのです。