上岡鶴太郎

上岡鶴太郎です。

 

上岡龍太郎ではありません。

片岡鶴太郎でもありません。

 

 

 

 

このブログは、さながら私という人間の自己分析、精神分析の様相を呈しています。

 

これまでアップしてきた各記事を通して自己分析するに、今風に言うと私は、「めんどくさい」性格であることがよくわかります。

加えて、(世間的には)どうでもいいことにこだわるし、興味のあることには「とことんのめり込」みます。

 

その「めんどくささ」、さながらスプーン曲げをしようとしてインチキがばれてユリ・ゲラーを叱った上岡龍太郎です。曰く「インチキするならばれないようにやれ!」

 

その「とことんのめり込」む性格、さながら起床時間が「前日の」22時という片岡鶴太郎です。

 

そうです。

 

私は上岡鶴太郎なのです。

 

 

自慢ではありませんが、私には日常的に共に食事をしたり、カラオケに行ったり、いわゆる遊ぶ友人が一人もいません。

 

かつては、少ないながらもいたような気がします。

ですが、いなくなりました。

例えば休みの日にお金の話をするのが嫌だったり、例えば待ち合わせに遅刻をする人が嫌だったり、つまりは上岡鶴太郎であるがゆえに、友人がいなくなりました。ゼロになりました。

 

学生の頃は「友達がいない」ということに悩んだりもしましたが、大人になった今、悩むことは全くありません。

 

なぜなら、私は上岡鶴太郎だからです。

 

上岡鶴太郎などという人はこの世に存在しません。

 

ですが、私は上岡鶴太郎なのです。

 

ですから友人などいなくて当然なのです。

 

そしてそれが、今は心地いいのです。