先ほど、初の読書ブログをアップして順番が前後しますが、
私と読書について少しだけ。
読書が好き、とは言ったものの守備範囲はものすごく狭いです。
そのうえ、難解な本は全く読めません。
政治経済、思想、哲学、社会問題、環境問題・・・、
まったくわかりません。
月に5,6冊、年間60冊ほどは読むのですが、どんな本を読むのかと言われれば、
ほぼミステリだけです。
(これで読書好きを名乗るのははばかられるのですが。)
ほんとミーハーで、黒川博行さん、池井戸潤さんくらいしか好きな作家が思い浮かびません。
守備範囲が狭いものですから、実は自分が好きそうな本はもう読んでしまったのではないかと思っています。
それに、だんだん目は肥えてゆくもので、内容以前に「粗」が気になって読書に没頭できないことが増えています。
ちょっとさみしいな。